ドリームキャストというハードそして名作シェンムー

覚えている方はいるだろうか

あの時代を先取りし過ぎた革新的なゲームハード「ドリームキャスト

まだADSLすら浸透していない、ネットに繋ぐには電話回線を使用していた1998年

そんな時に登場したのがインターネット通信用のアナログモデムを標準搭載した

第6世代ゲーム機「ドリームキャスト

 

当時放映されていたCMも印象深いものも多く

ソニックアドベンチャー

シーマン〜禁断のペット〜

ソウルキャリバー

biohazard Code veronica

ジェットセットラジオ

等々

後に名作と語られるソフトが連なる

なかでも特に記憶に残るソフトが

 

シェンムー

 

当時破格の約70億円という制作費によって開発されたこの作品はシリーズ化され

シェンムー一章1999年

シェンムーII 2001年

と続く訳だがなぜシェンムーが名作といわれるのかといえば

この作品2016年現在いまだ未完なのである。

 

2001年、プレイしていた当時シェンムーIIのラストにわたしは驚愕したのだ

いや、驚愕とかそんなレベルじゃない

愕然か…?とにかくエンドロールが流れるなか開いた口が塞がらないのであった

 

そして今もなおシェンムーがわたしを驚かされる

PS4用ソフトとして2017年予定でシェンムー3が開発中なのである

約20年の時が経った今でも愛される作品という証拠ですね

 

勿論わたしも購入は決定しています

PS4持ってないけど…